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【闇】看護師転職サイトを使わない方が良いと言われる理由|活用方法を徹底解説

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看護師転職サイト使わない方が良い
  • 看護師転職サイトは使わない方が良いって聞いた。
  • 転職サイトを使うと転職に不利になるの?
  • 転職サイトは信用できない。

看護師転職サイトを使った方が楽なのはわかるけど、使う事によるデメリットを知っておきたいですよね。

転職サイトは営利目的の会社です。ボランティアではないので転職サイト側のメリットがあります。営利目的のビジネスだからこそ悪い面もあれば、逆に良い面もあります。

私は転職サイトに登録して情報収集させてもらい最終的には直接応募をして転職しました。私の妻は転職サイトを利用して転職の手伝いや交渉をしてもらい合計3回転職しています。

自分自身の頭で考えて、転職サイトを利用するか利用しないかを選び、転職を成功させましょう。

先に結論だけお伝えしておくと、情報収集段階では転職サイトを活用した方がメリットがでかいです。

本記事で具体的に解説していきます。

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≫【辛口】看護師転職サイトおすすめ比較ランキング|354件の口コミや選び方も解説【2023年最新版】

目次(タップで読める)

看護師転職サイトが無料で使える仕組み

看護師転職サイトの仕組み

「転職サイトは使わない方がいい」と言われるのには理由があります。

それを理解するために転職サイトが無料で利用できる仕組みを知っておきましょう。

転職サイトはボランティアではなく、営利目的の会社です。
それなのに、転職サイトを利用する人は”無料”で利用する事ができます。

転職サイトは利用者からはお金をもらわない代わりに、医療機関・企業に利用者を紹介する事で、紹介料をもらっています。
転職サイトを使ってAさんがB病院に就職したら、B病院から転職サイトに紹介手数料を支払うといったビジネスモデルになっています。

転職サイトが医療機関・企業からもらえる紹介手数料は、採用者の年収の約20〜25%です。
具体的な値段で言うと、看護師1人あたりの人材紹介の平均手数料は76万円です(参考:公益社団法人全日本病院協会「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査

転職サイトは利用者が無料で使える代わりに、就職した医療機関・企業から紹介手数料として約76万円の報酬を受け取っています。

「看護師転職サイトを使わない方がいい」と言われる理由

看護師転職サイト使わない

クラウドワークス(仕事依頼サイト)で集めた独自アンケート・口コミサイトの情報をまとめると、下記のような話がでてきました。

「看護師転職サイトを使わない方がいい」と言われる口コミまとめ

  • 希望に沿った求人を紹介してもらえない
  • 担当者が看護師について詳しくない
  • 転職サイトに求人がない場合がある
  • 連絡がしつこい
  • 連絡してこない
  • 転職サイトを使うと採用率が下がる
  • 紹介料がかかっていると言われる事がある

上記のような口コミを言われる理由を一つ一つ詳しく説明していきます。

希望に沿った求人を紹介してもらえない

「求人が自分の希望に合っていない場所を紹介された。」そんな口コミもありました。

悪質な担当者がついてしまったらそのような場合もありえます。

担当者も会社(転職サイト運営側)のノルマであったり利益を考えます。なので、「とりあえず転職させよう」と考えているんじゃないかみたいに思われる可能性がありますよね。

しかし、実際は転職サイト利用者の希望を聞かない可能性は低いと考えられます。
利用者と医療機関・企業のマッチングを大切に考える仕組みができているからです。

利用者側・転職サイト運営側・医療機関側の3者全員が不利益にならないように工夫がされています。
それが、紹介手数料の返金保証制度です。

転職サイト利用者がすぐに辞めると、転職サイト側は医療機関・企業側に紹介手数料を返金しなければなりません。
長期で働いてもらわないと支払われない、または一部の金額を返金しなければいけないといったシステムになっています(一例ですが、試用期間の3ヶ月以上就業したら手数料を支払うといった事があります)。

紹介手数料返金保証のシステムですが、約9割のケースで導入されています(参考:公益社団法人全日本病院協会「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査

転職サイト側も次回転職する時にはまた利用してほしいと考えていると思いますし、今後の医療機関・企業との付き合いもあるので、できる限り相性がいい職場(長く働いてもらえる職場)を紹介するようには検討してくれているはずです。

今回話した返金保証のシステムは約9割導入されていますが、逆に言うと1割は導入されていないということです。
長期的な目線を持っていない転職サイト会社だったり、悪質な担当者がついてしまったら利用者側の希望を無視してくる危険性があります。

医療機関・企業との付き合いなど長期目線をもって運営してくれている転職サイトが良いと思うので、大手の看護師転職サイトを使うのが安心です。

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実際の口コミ

希望と真逆の場所を紹介されて信用できなくなり使用するのをやめました。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

担当者が丁寧な人でしたが、希望した条件とは全く違う求人の案内が来て困りました。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

担当者が看護師について詳しくない

「悩みを相談しても納得してもらえない。」という口コミもありました。

転職サイトに登録すると転職のアドバイザーという形で担当者がつきますが、看護師ではないことがほとんどです。

元看護師という人もいると思いますが数は少ないと思います。

ベテランの担当者であったら、たくさんの看護師の悩みを聞いているため理解されることもあります。実際に私の妻はよく相談していました。

しかし、全員がベテランというわけではありません。
相性が悪いと感じたら担当者を交換してもらうように伝えましょう。担当者の交換を申し出ると、ベテランの人に変わってくれる可能性は高いです。

または、他の転職サイトを利用するのも一つの方法だとは思います。連絡などのやりとりは増えますが、求人や担当者の比較もできるので、より自分に合った職場を見つけやすくなります。

実際の口コミ

看護業界に詳しくない方が間に入るため、いろいろ悩みを相談しても納得してもらえない。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

私が転職するにあたって悩んでいたことや不安に感じていたことを伝えたら、馬鹿にしたように冷たく言われたり、笑われたりして不信感を持ちました。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

看護師転職サイトに求人がない場合がある

転職サイトに求人を載せていない医療機関・企業はあります。

病院を対象とした調査結果によると、26.5%の病院は人材紹介会社(転職サイトなど)を利用していません(参考:公益社団法人全日本病院協会「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査

転職サイトは利用する人が無料で利用できる代わりに、医療機関・企業側は紹介手数料がかかります。
転職サイトを使ってAさんがB病院に就職したら、B病院から転職サイトに紹介手数料を支払うといった形になります。
このようなシステムから、転職サイトを使用していない医療機関・企業もあります。

公的機関で集められた病院を対象としたアンケートを見てみると、73.5%の病院が人材紹介会社(転職サイトなど)を利用しています(参考:公益社団法人全日本病院協会「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査

病床規模別人材紹介の利用状況

出典:公益社団法人全日本病院協会「病院の人材紹介手数料」に関するアンケート調査

内訳をみると、0〜99床の病院・400床以上の病院が人材紹介会社の利用率が70%以下とやや少ないです。
理由として考えられるのは、0〜99床の規模が小さい病院の場合は、採用コストにシビアにならざる負えないと思われます。
400床以上の病院の場合は、大学病院や公立病院など人気がある職場であったり、自分の病院と関連の看護学校からの直接の採用をしていたり、転職サイトを利用しなくても人が集まってくるシステムを作っているからだと思います。
私が高度救命救急センター病院(555床の病院)に転職した時も、そこでは人材紹介会社を利用していませんでした。人材紹介会社を使わなくても面接にたくさん人が来ていましたし、独自の看護学校もありました。

自分が働きたい職場があるなら、転職サイトに求人がなくても諦めないでください。職場のホームページなども確認して直接問い合わせてみると良いです。

転職サイトの種類によっては求人数がかなり変わってきます。求人数が数千件の転職サイトもあれば、数十万件の大手転職サイトもあります。理想の求人が見つからなかった場合は、他社と比較してみるのも一つの方法です。

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実際の口コミ

登録前にサイトに載っているような条件の転職先が見つかると思い登録しましたが、実際はほとんどなく、こちらの条件に当てはまるところがなかっため、結局は自分で探しました。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

子育て中で、短時間でしか勤務が出来ないのであう求人がなかった。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

連絡がしつこい

連絡がしつこく、転職活動のペースが乱される人もいると思います。

転職サイト側は転職希望者と医療機関・企業をマッチングさせるのが仕事なので、何も言わなかったら連絡をしてきます。むしろ、連絡が来なかったら、探してくれているかどうかもわかりませんからね。

急いで職場を探している人は連絡が来る事はありがたいと思いますが、ゆっくり自分のペースで探したい人もいますよね。その場合は、連絡を減らしてもらうようにはっきり伝えましょう
連絡してほしい時期や時間を指定してしまうほうが良いです。
電話が嫌だという場合にはメールLINEで対応してくれる転職サイトもありますので、そういう所を利用するのも良いですね。

転職先が決まったら、「転職先が決まったので連絡は不要です」と伝えれば大丈夫です。

担当者の配慮がないなら、担当者を交換してもらうと良いです。それでもおかしいと感じたら、退会するとか着信拒否しましょう。

連絡がしつこい場合の対処法を詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

実際の口コミ

毎週1回の電話連絡で事細かく聞いてくれていたのですが、情報収集のみしたい場合は密に連絡するのが苦痛な時がありました。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

転職サイトに不満はないが、たびたび電話で転職希望してないか確認の連絡くるのが面倒くさい。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

連絡してこない

転職活動をしているというのに連絡をしてこない担当者もいます。

求人検索や情報収集を手伝ってくれるという、看護師転職サイトのメリットがなくなってしまいます。
連絡がしつこいのも嫌だと思いますが、全く連絡がないと転職サイトに登録する意味がないですよね。

連絡がもらえない場合は、はっきり伝えましょう。利用者側と担当者側で意見のすれ違いが起きている可能性もあります。

担当者の対応が適当でそのような事態が起きていたら、担当者を交換してもらいましょう。
または、違う転職サイトの利用を考えましょう。

実際の口コミ

登録して条件を伝えるまではその日中でしたが、それ以降の連絡が半年後でした。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

電話が一度あったのみで音沙汰なく、ハローワークで就職して一年たったころ、電話があり「どうですか」ときいてきた。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

看護師転職サイトを使うと採用率が下がる

医療機関・企業は転職サイトに紹介手数料を払わなければいけないんだから、転職サイトを使うと採用率が下がるのではないか?という疑問があると思います。

これに対する回答は、『面接や交渉に自信がある人』は転職サイトを使わない方が採用率が高いと考えられます。

転職サイトは利用者が無料で利用できる代わりに、転職サイトに求人を掲載している医療機関・企業側は紹介手数料がかかります。
転職サイトを使ってAさんがB病院に就職したら、B病院から転職サイトに紹介手数料を支払うといった形になります。
なので、医療機関・企業側から考えると転職サイトを利用した人を採用するとお金を払わなければいけません。

医療機関・企業側から考えると直接応募してくれれば手数料を払う必要がないので0円で人を雇うことができます。
そう考えると、採用という一面だけ切り取ると転職サイトを利用する方が不利だと思われます。

しかし、転職サイトに求人を掲載している医療機関・企業が転職サイトからの応募が来たら断るというのは違和感があります。「紹介手数料が嫌だったら、転職サイトに求人を掲載しなければいいんじゃない?」と思うからです。

「転職サイトを利用している」という理由だけで断り出したら、採用にコストをかけられないブラックな医療機関・企業の可能性があると思われるので、むしろ不採用の方が良い気がします。
採用コストを払えない医療機関・企業は経営がうまくいっていない可能性も高く、「入職したら違う条件だった」・「サービス残業が多い」・「福利厚生がほとんどない」・「ボーナスや退職金がない」みたいな状況もありえますので、求職者からみても避けた方が良いです。

金銭面だけで考えれば、転職サイトを使うと採用されにくいんじゃないかという考えになりますが、転職サイトでは面接対策や履歴書の添削などをかなり積極的に行ってくれます。
面接をする採用者側の、看護部長や人事の性格を把握していたり、どうやれば良い印象になるかを教えてくれます。
転職サイト側も採用してもらいたいと考えているので強い味方です。

『面接での印象良い+転職サイト利用』と『面接での印象悪い+直接応募』でしたら、どう考えても前者の方を採用すると思います。印象悪い人がサボりまくったり・周りに迷惑をかける人だったら、雇い続けている方がよっぽどコスト(人件費)がかかります

医療機関・企業側の目線で考えると”採用コストより人材の質”を重視するはずだからです。

転職サイトは医療機関・企業と連絡をとっているので、面接時にうまく話せなかったポイントを補足してくれたり・利用者のアピールをしてくれる時もありますし、場合によっては不採用の結果をひっくり返してくれる場合もあります。

ちなみに、私の妻は一度不採用結果きた後に「理由が納得できない」と転職サイトに伝えたら、不採用結果がひっくり返って採用されました。それが今働いている美容クリニックです。

『面接での印象良い+直接応募』と『面接での印象良い+転職サイト利用』を比較すると直接応募のが採用率は高いと思いますが、始めから直接応募しか考えていない状態だと見つけられる転職先の幅が狭いです。

転職サイトで情報収集する段階では、デメリットがほぼ無いので、うまく活用しましょう。

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実際の口コミ

直近での転職した時にはハローワークを使ったり、自身で探しました。
理由としては、以前転職サイトを使った時に面接に行った病院で「転職サイトを断ってくれたら雇う」と言われたことがあり、雇う側に負担を与えることを感じたからです。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

一度転職サイトを使用したが、施設側に「あなたを雇うのに大きなお金が動くから直接応募してきてほしかった」と言われたので、以後使っていません。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

紹介料がかかっていると言われる事がある

「あなたを採用するのにお金がかかっている」みたいな嫌味を言われた人もいるらしいです。

そんなこと言う人いるのかよって思いますが、実在するそうです。

嫌味を言ってくる人が上司の職場で働きたいとは思いませんが、そういう可能性をゼロにしたいようでしたら転職サイトを使用せず直接応募のが良いです。
ぶっちゃけ情報収集のみ転職サイトを利用して、最後は直接応募するという方法もあります(担当者が親切だった場合少し悪い気はしますが…)。

実際の口コミ

転職サイトは情報収集にとどめて、直接応募にすることにしました。
転職サイトを介して就職した今の職場で、「あなたの紹介料に130万かかっている」と言われてショックだったので、そのような思いはしたくないです。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

転職をした時、あなたを採用するのに〇〇円かかっているのよと師長に言われたことがあるので、転職サイトを利用したくはありません。

出典:クラウドワークス(アンケート調査)

看護師転職サイトと直接応募を比較

看護師転職サイトvs直接応募

「転職サイトを利用するのと直接応募するのどっちがいいの?」と思いますよね。

私もこれについては本気で悩みました。

最終的には”人による”ってなってしまいますが、相談や情報収集段階では転職サイトの利用をオススメします。
情報収集までではほとんどデメリットが無いので、もちろん私も利用しました。

看護師転職サイトを使うメリット・デメリット比較

転職サイトを使うのは、以下のメリットとデメリットがあります。

メリットデメリット
求人情報が多い
求人を探すのを手伝って貰える
職場の雰囲気や内部事情を知れる
条件交渉をしてくれる
面接対策・履歴書作成の協力を得られる
面接などの日程調整まで全てやってもらえる
連絡が多い場合がある
採用が不利になる場合がある
転職後に嫌味を言う上司がいる場合がある
転職サイトを使うメリット・デメリット比較表

それぞれのメリット・デメリットについて、1つずつ詳しく解説していきます。

看護師転職サイトを使う6つのメリット

転職サイトを使うメリット
  • 求人情報が多い
  • 求人を探すのを手伝って貰える
  • 職場の雰囲気や内部事情を知れる
  • 条件交渉をしてくれる
  • 面接対策・履歴書作成の協力を得られる
  • 面接などの日程調整まで全てやってもらえる
  • 求人情報が多い

    看護師転職サイトには大量の求人があります。転職サイト側も積極的に医療機関・企業に足を運んだり連絡をしているので、たくさんの求人が集まったり最新の求人なども仕入れています。

    公開求人数が一番多い『ナース人材バンク』では20万件以上の求人数があります。

    公的な看護師転職支援サービスである『eナースセンター』でも求人数が約2万件と考えると看護師転職サイトの求人数はかなりの数になります。

    これは看護師転職サイトが営利目的のビジネスだからこそ、ここまでできていると感じます。
  • 求人を探すのを手伝って貰える

    看護師転職サイトは、転職のアドバイザーが担当として付いてくれます。

    自分の希望する要件を伝えると、その条件に合った求人を探してきてくれます。もちろん、その求人から選ばなければいけないわけではないので断っても大丈夫です。
  • 職場の雰囲気や内部事情を知れる

    職場の雰囲気や内部事情に関しては、自分で情報を集めるのが難しいと思います。転職サイトは職場に足を運んで情報を集めていたり、辞めた人の情報を集めている事が多いです。

    職場の雰囲気や内部事情を知りたい人は相談すると教えてくれる事が多いです。
  • 条件交渉をしてくれる

    転職サイトでは、給与・勤務条件・勤務時間など、自分では言いずらい条件交渉も行ってくれます。

    求人情報だけみて「だいたいOKだけど、少し条件が合わないな」って場合は、転職サイトを経由して交渉してもらうのもありです。
  • 面接対策・履歴書作成の協力を得られる

    転職サイトでは、面接対策(模擬面接)や履歴書の添削など採用されるための手伝いをしてくれます。

    面接をする採用者側の、看護部長や人事の性格を把握していたり、どうやれば良い印象になるかまで教えてくれます。

    転職サイト側も採用してもらいたいと考えているので強い味方です。
    面接や履歴書作成に自信がない人は手伝ってもらいましょう。
  • 面接などの日程調整まで全てやってもらえる

    看護師は毎日忙しい人が多いですよね。
    業務の疲労感も多いし、夜勤や残業・家庭の都合などで転職活動している時間がない人も多いと思います。

    看護師転職サイトは、求人を探してきてくれる・情報収集の手伝いをしてくれるだけではなく、面接や見学の日程調整などまで本来自分でやらなければいけないことを全てやってくれます。

看護師転職サイトを使う3つのデメリット

転職サイトを使うデメリット
  • 連絡が多い場合がある
  • 採用が不利になる場合がある
  • 転職後に嫌味を言う上司がいる場合がある
  • 連絡が多い場合がある

    転職サイト利用で、連絡がしつこいっていうのが嫌だという人も多いと思います。

    転職サイト側は転職希望者と企業をマッチングさせるのが仕事なので、何も言わなかったら連絡をしてきます。
    むしろ連絡が来なかったら、探してくれているかどうかもわかりませんからね。

    急いで職場を探している人は連絡が来る事はありがたいと思いますが、ゆっくり自分のペースで探したい人もいますよね。
    その場合は、連絡を減らしてもらうようにはっきり伝えましょう
    電話が嫌だという場合にはメールLINEで対応してくれる転職サイトもありますので、そういう所を利用するのも良いですね。

    ≫おすすめの大手看護師転職サイトはこちら
  • 採用が不利になる場合がある

    『面接や交渉に自信がある人』は転職サイトを使わない方が採用率が高いと考えられます。

    本記事内で詳しく説明しています。
    下記のリンクをタップすると説明している文章に飛べます。
    ≫看護師転職サイトを使うと採用時に不利になる理由はこちら
  • 転職後に嫌味を言う上司がいる場合がある

    「あなたを採用するのにお金がかかっている」みたいな嫌味を言われた人もいるらしいです。

    そんな事を言ってくる職場で働きたいとは思いませんが、そういう可能性をゼロにしたいようでしたら転職サイトを使用せず直接応募のが良いです。

直接応募のメリット・デメリット比較

直接応募は、以下のメリットとデメリットがあります。

メリットデメリット
面接や交渉に自信がある人は採用率が高い
転職サイト担当者のバイアス(先入観)がかからない
求人情報を全て自分で集めなければいけない
得られる情報量が少ない
手間が多い
面接や履歴書作成が苦手な場合は採用率が悪い
条件交渉は直接伝えづらい
直接応募のメリット・デメリット比較表

それぞれのメリット・デメリットについて、1つずつ詳しく解説していきます。

直接応募の2つのメリット

直接応募のメリット
  • 面接や交渉に自信がある人は採用率が高い
  • 転職サイト担当者のバイアス(先入観)がかからない
  • 面接や交渉に自信がある人は採用率が高い

    転職サイトを利用して転職すると、採用側(医療機関・企業)は転職サイトに紹介手数料を払わなければいけません。

    転職サイトは面接対策や履歴書の添削など採用されるための手伝いをしてくれますが、その必要がない人にとっては直接応募のが採用率が上がるでしょう。
  • 転職サイト担当者のバイアス(先入観)がかからない

    看護師転職サイトは、転職のアドバイザーが担当として付いてくれます。
    自分の希望する要件を伝えると、その条件に合った求人を探してきてくれます。

    しかし、求人を探してくれるのは自分以外の人間です。
    担当者の意見が入ってしまったり、自分の本当に求めているものではない可能性も否定できないです。
    直接応募でしたら、その心配がなくなります。

    もし転職サイトに登録しても、担当者に頼り切るのは避けましょう。

直接応募の5つのデメリット

直接応募のデメリット
  • 求人情報を全て自分で集めなければいけない
  • 得られる情報量が少ない
  • 手間が多い
  • 面接や履歴書作成が苦手な場合は採用率が悪い
  • 条件交渉は直接伝えづらい
  • 求人情報を全て自分で集めなければいけない

    直接応募の場合は全ての情報を自分で集めなければいけません。

    医療機関・企業のホームページなどを1個づつチェックして求人情報を自分で集めて、医療機関・企業のホームページを念入りにチェックするのは必須です。
  • 得られる情報量が少ない

    職場の雰囲気や内部事情・福利厚生や細かい労働条件など、自力では集められない情報があります。

    就職を希望する職場で知り合いが働いている場合には、その人に聞けば情報が入手できます。
    それ以外の場合に関しては、自分で情報を集めるのが難しいです。
  • 手間が多い

    求人検索・職場の情報収集・面接や見学の日程調整などを全て自分で行わなければいけません。
  • 面接や履歴書作成が苦手な場合は採用率が悪い

    転職サイトを利用して転職すると、採用側(医療機関・企業)は転職サイトに紹介手数料を払わなければいけません。
    一見、直接応募の方が採用率が高いと思われますが、全てのケースがそういう訳ではありません

    理由は、自力では面接対策(模擬面接)や履歴書の添削があまりできないからです。

    『面接での印象良い+転職サイト利用』と『面接での印象悪い+直接応募』でしたら、どう考えても前者の方を採用すると思います。
    印象悪い人がサボりまくったり・周りに迷惑をかける人だったら、雇い続けている方がよっぽどコスト(人件費)がかかります。

    医療機関・企業側の目線で考えると”採用コストより人材の質”を重視するはずだからです。
  • 条件交渉は直接伝えづらい

    転職サイトでは、給与・勤務条件・勤務時間など条件交渉も行ってくれます。

    かなりメンタルが強くないと、直接応募で条件交渉は伝えづらいと思います。

看護師転職サイト以外の転職方法

ここからは、転職サイトを使うか他の転職方法を使うか検討できるように話していきます。

主な転職方法を下記に記載します。

看護師転職サイト以外の転職方法

  1. 直接応募
  2. 友人・知人の紹介
  3. ハローワーク(公共職業安定所)
  4. ナースセンター(eナースセンター)
  1. 直接応募

    本記事内で『看護師転職サイトと直接応募の比較』を詳しく説明しています。
    下記のリンクをタップすると説明している文章に飛べます。

    ≫看護師転職サイトと直接応募の比較はこちら
  2. 友人・知人の紹介

    『友人・知人の紹介』は、内部情報が知れるのが利点です。
    人間関係とかは特に把握しにくいので、知人から情報をもらえるというのが大きいです。

    内定もいただきやすいと思うので、知人の就職先が自分の求める条件と合っているならこの方法は良いと思います。
  3. ハローワーク(公共職業安定所)

    ハローワーク(公共職業安定所)』は、厚生労働省が全国500ヶ所以上設置している施設です。
    無料で職業紹介や求職相談にのってくれます。

    私や妻もハローワークを利用しましたが、医療機関の情報が少なくてあまり参考になりませんでした。
    看護師に特化しているわけではないので、情報量が少ないのは仕方がない気もします。地域によっては事情が変わるかもしれません。

    失業中の人は、失業保険や再就職手当の給付金をいただける関係上ハローワークの利用をおすすめします。

    国(厚生労働省)が運営している施設なので安心感があります。
    ハローワークを使って良い転職ができた人もいらっしゃいます。

    ハローワークは全国にあるので、利用したい方は『ハローワーク␣〇〇(市町村名)』と検索して地元のハローワークを確認してください。

    『看護師転職サイト』と『ハローワーク』のどっちを使うか悩んでいる人は、下記の記事を参考にしてください。

    ≫【比較】看護師転職サイトとハローワークはどっちが良い?メリット・デメリットを解説
  4. ナースセンター(eナースセンター)

    ナースセンター』は、看護協会が運営する無料の職業紹介事業です。
    eナースセンター』という無料の求職・求人サイトもあります。

    ナースセンターは、看護の仕事に詳しい相談員が”利益を目的とせず”キャリアの悩み相談をしてくれたり、再就業支援研修をしています。
    キャリア形成に悩んでいる人やブランクが長く不安な人には利用をおすすめします。

    メリットは、看護協会が運営しているので情報の信頼性が高いです。求人を出している職場側も責任感をもって求人を出している可能性が高いです。

    デメリットは、公的な看護協会が運営しているので、現場の内情とか悪い点を知るのが難しいかもしれません。求人数は、24,480 件(2023年10月3日現在)と大手の転職サイトよりは少ないです。

    『看護師転職サイト』と『eナースセンター』のどっちを使うか悩んでいる人は、下記の記事を参考にしてください。

    ≫【看護師転職サイトとeナースセンターを徹底比較】メリット・デメリットを解説

看護師転職サイトを使わないほうがよい人

私は全員が転職サイトを使った方がよいとは思っていません。その人の状況に合わせて不要な人もいると思っています。

ここからは、転職サイトの利用が合わないと思う人をあげさせてもらいます。転職サイトを使うか、他の方法で転職先を探すか検討してみてください。

行きたい就職先が決まっている人

行きたい医療機関や企業が決まっているのでしたら、転職サイトを通さないで直接応募をしたほうが良いです。

転職サイトを通して応募すると、医療機関・企業は転職サイト側に紹介手数料を払わなければいけません。という事は、少なからず採用の際には転職サイトを使う事で不利になる可能性があります。

面接が苦手な人は、転職サイトを使うと対策をしっかりやってくれるので転職サイトの利用を検討しても良いかもしれません。

看護師以外の職種に転職したい人

どうしても看護師が合わない人だっていますよね。

私は看護師の配信活動をしていますが、個人としての意見は楽しく日々を過ごせれば看護師にこだわる必要はないと思います。
なので、看護師以外の職種に就きたい方は一般転職の転職サイトを活用するのが良いです。

心を休める時間を作りたい人

転職サイトは転職を考えている人のためのものです、転職サイト側からみたら「転職したい人」だと思われているので、多少なりとも連絡が来てしまう可能性があります。

実際は連絡がこないサイトもありますが、転職を意識するだけでも辛いと思います。
メンタルが疲れてしまって、少し休みたいなと思っている人は転職サイトへの登録はしないで良いと思います。
自分の心に余裕ができてきたら考えましょう。

転職後に何か言われる可能性を1%でも減らしたい人

「あなたを採用するのにお金がかかっている」みたいな嫌味を言われた人もいるらしいです。

そんな事を言ってくる職場で働きたいとは思いませんが、そういう可能性をゼロにしたいようでしたら転職サイトを使用せず直接応募のが良いです。

ぶっちゃけ情報収集のみ転職サイトを利用して、最後は直接応募するという方法もあります(担当者が親切だった場合少し悪い気はしますが…)。

看護師転職サイトを使うのがオススメな人

転職サイトを使った方が転職活動がうまく行く人もいます。

ここからは、転職サイトの利用が向いている人をあげさせてもらいます。

いろいろな求人を見たい人

看護師転職サイトには大量の求人があります。
転職サイト側も積極的に医療機関・企業に足を運んだり連絡をしているので、たくさんの求人が集まったり最新の求人なども仕入れています。

公開求人数が一番多い『ナース人材バンク』では20万件以上の求人数があります。

公的な看護師転職支援サービスである『eナースセンター』でも求人数が約2万件と考えると看護師転職サイトの求人数はかなりの数になります。

求人を探すのを手伝ってもらいたい人

看護師転職サイトは、転職のアドバイザーが担当として付いてくれます。

自分の希望する要件を伝えると、その条件に合った求人を探してきてくれます。
もちろん、その求人から選ばなければいけないわけではないので断っても大丈夫です。

職場の雰囲気や内部事情を知りたい人

職場の雰囲気や内部事情に関しては、働きたい職場で知り合いが働いている場合はその人に聞く方が良いと思います。

それ以外の場合に関しては、自分で情報を集めるのが難しいと思います。
転職サイトは職場に足を運んで情報を集めていたり、辞めた人の情報を集めている事が多いです。

職場の雰囲気や内部事情を知りたい人は相談すると教えてくれる事が多いです。

面接や履歴書作成に自信がない人

転職サイトでは、面接対策(模擬面接)や履歴書の添削など採用されるための手伝いをしてくれます。

面接をする採用者側の、看護部長や人事の性格を把握していたり、どうやれば良い印象になるかまで教えてくれます。

転職サイト側も採用してもらいたいと考えているので強い味方です。
面接や履歴書作成に自信がない人は手伝ってもらいましょう。

条件交渉をしたい人

転職サイトでは、給与・勤務条件・勤務時間など、自分では言いずらい条件交渉も行ってくれます。

求人情報だけみて「だいたいOKだけど、少し条件が合わないな」って場合は、転職サイトを経由して交渉してもらうのもありです。

忙しい人

看護師は毎日忙しい人が多いですよね。
業務の疲労感も多いし、夜勤や残業・家庭の都合などで転職活動している時間がない人も多いと思います。

看護師転職サイトは、求人を探してきてくれる・情報収集の手伝いをしてくれるだけではなく、面接や見学の日程調整などまで本来自分でやらなければいけないことを全てやってくれます。

看護師転職サイトの上手な活用方法

転職サイトは便利ですが、ただ転職サイトに登録すれば理想の職場が見つかるわけではありません。

転職に失敗しないために、転職サイトをうまく活用していきましょう。
転職サイトを使いこなして、転職を成功させるポイントを説明します。

自分の希望要件を決めておく

自分自身である程度は希望する要件を決めておきましょう。転職サイトの担当者が希望に合わせて転職先を探す手伝いをしてくれます。

要望が全然決まっていないと、自分に合った求人情報がもらいにくいです。

求人を探す上で希望要件として考えるべき項目
  1. 【ワークライフバランス・労働条件】
    ▶︎夜勤で体調を崩したり、子供がいたら労働条件(夜勤の有無・休日・勤務形態。正社員・時短勤務・パートなど)を気にする。
  2. 【働きがい・キャリアアップ】
    ▶︎業務内容・労働環境、目指している目標。

    ≫看護師のキャリアアップについて詳しくはこちら
  3. 【給料】
    ▶︎職場によってある程度平均値が違う。
  4. 【福利厚生】
    ▶︎法定外福利厚生を確認することで、給料以上に得をしたりブラック企業を回避できる。

    ≫看護師の福利厚生について詳しくはこちら
  5. 【通勤距離】
    ▶︎自分の許せる通勤距離までで検討する。
  6. 【人間関係】
    ▶︎職場の雰囲気や離職率などを転職サイトに聞く、または友人・知人と情報交換。

上記の項目については自分自身である程度考えておいた方が転職活動がスムーズに進むでしょう。

『看護師の主な就職先の特徴』や『看護師資格を活かした就職先』など、転職先の選び方については下記の記事を参考にしてください。

ホームページで求人を探す

レバウェル看護求人検索画面

出典:レバウェル看護 公式サイト

転職サイトのホームページでは、公開求人を検索できる場所があるので活用してください。

担当者は希望に沿うように求人を持ってきてくれますが、転職するのは自分自身です。
本当の心の中や性格までは把握できません。
担当者に頼らず、自分でも情報収集をしましょう。

気になる求人がでたら自分でも調べる

担当者に紹介されたり、求人を検索していて気になる職場があったら、その職場を自分でも調べましょう。

求人情報にのっている情報だけでなく、職場のホームページに情報があったり、最近では職場のSNSもあったりします。

自分で調べて情報をたくさん集める事で、職場の雰囲気やプラスの情報が見つかる事があります。

職場見学を希望する

可能であれば、職場見学をしましょう。

職場見学をすることで、職場の雰囲気や人間関係も少し見えたりと、現場でしかわからない情報があります。

少しめんどくさいかもしれませんが、入職してから後悔するほうがよっぽど大変なので、できる限り行いましょう。

職場見学をしたほうが、採用側の医療機関・企業からの印象も良くなると思います。

連絡がしつこい場合は、はっきり伝える

転職サイト利用で、連絡がしつこいっていうのが嫌だという人も多いと思います。

転職サイト側は転職希望者と企業をマッチングさせるのが仕事なので、何も言わなかったら連絡をしてきます。
むしろ連絡が来なかったら、探してくれているかどうかもわかりませんからね。

急いで職場を探している人は連絡が来る事はありがたいと思いますが、ゆっくり自分のペースで探したい人もいますよね。
その場合は、連絡を減らしてもらうようにはっきり伝えましょう
電話が嫌だという場合にはメールLINEで対応してくれる転職サイトもありますので、そういう所を利用するのも良いですね。

≫おすすめの大手看護師転職サイトはこちら

連絡がしつこい場合の対処法を詳しく知りたい人は、下記の記事を参考にしてください。

情報収集目的だけの利用はメリットが大きい

看護師転職サイトは、利用者は無料で利用できる代わりに転職サイトに求人を掲載している医療機関・企業から収益を得ています。
利用者と医療機関・企業をマッチングさせているので、紹介手数料をもらっているという事ですね。

マッチングする前の情報収集を手伝ってもらう段階では、利用者目線で考えるとほぼメリットしかありません

転職に失敗しないためにも、もらえる情報はもらっておきましょう。

医療機関・企業側が紹介手数料を払わなければいけないから、採用率が下がるのでは無いかと不安な人は、情報収集だけさせてもらって最後は直接応募っていう手段もあります。
手伝ってもらった担当者さんに申し訳ないので、親身になってくれる担当者さんだったら再転職する時に頼みにくくなるのであんまりおすすめはしませんが…

実際は、転職サイト側も採用してもらいたいので書類・面接対策をかなり積極的に行ってくれます。

面接で医療機関・企業側の印象が良くなり、うまく採用されるケースも多いそうです。

おすすめの大手看護師転職サイト

私の調査した、おすすめの大手看護師転職サイトを紹介します。

どの転職サイトを使えば良いか悩んでいる人は参考にしてください。

1.レバウェル看護(旧:看護のお仕事)|求人数が多く満足度が高い

レバウェル看護PCのHP

【公式サイト】https://kango-oshigoto.jp
【公開求人数】149,266(2023年12月03日現在)
【連絡方法】LINE・メール・電話

『レバウェル看護(旧:看護のお仕事)』は2009年からある大手サイトで、求人数が多い事に加えて利用者満足度も高いです。
累計利用者数が40万人以上と多くの人が利用している人気の転職サイトです。
連絡の時間帯を気にしてくれたりと、利用者側の負担を気にしてくれているので、利用者満足度も高いのだと思います。
職場調査入職後アンケートで、自力では入手しにくい内部事情の情報収集も積極的に行なっているというのはありがたいです。

\ 累計利用者数40万人以上 /

※1分で無料登録

2.ナース人材バンク|圧倒的求人数

ナース人材バンクPC画像

【公式サイト】https://www.nursejinzaibank.com
【公開求人数】211,225(2023年12月03日現在)
【連絡方法】LINE・メール・電話

『ナース人材バンク』は2005年からある大手サイトで、一番の特徴は求人数が一番多い事です。
年間利用者数10万人以上と多くの人が利用している人気の転職サイトです。
日本全国の求人があり、各都道府県に担当者がいます。
圧倒的な求人数から、理想の職場が見つかりやすいです。

\ 年間利用者数10万人以上 /

※1分で無料登録

3.看護roo!|初めての転職にオススメ

看護roo!PCのHP


【公式サイト】https://www.kango-roo.com
【公開求人数】81,206(2023年12月03日現在)
【連絡方法】LINE・メール・電話

『看護roo!』は、転職サポートブックの無料プレゼントやWebサイトの工夫もされており初めて転職する人の強い味方です。
転職先選びに悩んでいる人や転職活動が不安な人は活用してみてください。
求人数が多い転職サイトと複数登録して活用するのもありです。

\ 約190ページの転職サポートブックがもらえる /

※1分で無料登録

まとめ|看護師転職サイトはビジネスだから良い面もある

転職サイトは営利目的の会社です。

営利目的のビジネスだからこそ連絡が多いとか、採用にデメリットが生じるんじゃないかって話がでてきます。

しかし、ビジネスだからこそ求人数や情報量が多く・情報も最新のものを常に入手できるように積極的に動いています。連絡時間も24時間対応している場合もあり、利用者側のメリットを十分考えています。

最終的に転職サイトを使うか、直接応募にするか悩む人もいますよね。

どちらにしても、情報収集段階では転職サイトを活用した方がメリットがでかいです。情報収集や転職相談のデメリットはほぼ無いと言ってもいいでしょう。

看護師転職サイト18社徹底比較はこちら

≫【辛口】看護師転職サイトおすすめ比較ランキング|354件の口コミや選び方も解説【2023年最新版】

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